みなさんこんにちは。
あなたのバッグには「とりあえず残しておいた聖遺物」が貯まってはいませんか?
その貯まった聖遺物をまとめて整理したいと考えている人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、筆者が考える聖遺物整理のやり方を紹介していきます。
聖遺物整理のやり方
メインオプションを確認
聖遺物整理をする際には、まずは時計、杯、冠のメインオプションを確認しましょう。

メインオプションが攻撃力%の時計や属性ダメージの杯、会心系の冠といった、活躍する場面が多い聖遺物には、間違って合成してしまわないように鍵をかけておきましょう。
逆に、メインオプションが防御力%やHP%の聖遺物は、一部のキャラにしか使わないため、現在キャラに装備させている分と、サブオプションが良いもの(会心率、会心ダメージ)以外は処分してしまっていいと思います。
他にも、元素チャージ効率や与える治癒量といったオプションがありますが、これらのオプションはどの聖遺物シリーズについているかによって、残すかどうかを判断するといいと思います。

例えば、絶縁の旗印は元素チャージ効率、海染硨磲は与える治癒量が重要です。このように聖遺物のセット効果と相性の良いメインオプションがついている聖遺物は残しておきましょう。
また、草元素のキャラクターが実装されてから、元素熟知のステータスが今までより重要になりました。そのため、メインオプションが元素熟知の聖遺物は多めに残しておくことをおすすめします。

特に元素熟知杯はドロップ率がとても低いらしいので、必ずロックしておきましょう。
サブオプションを確認
「サブオプションに応じて処分するかを決める」という話をしてきましたが、どんなサブオプションだと残しておくのか、基準について筆者の意見を紹介していきます。
3op聖遺物
3op聖遺物は、会心系がついているものを残しておきたいです。

レベルを4まで上げて、4つ目のオプションを確認するのは、もともと1つは会心系のオプションがついている聖遺物だけでいいと思います。
攻撃力、防御力、HPの実数値オプションが2つ以上の聖遺物はできれば強化したくないですが、他に良い聖遺物がない場合は、残しておいてもいいでしょう。
会心系がついていない場合でも、元素チャージ効率や攻撃力%、元素熟知がついていれば残しておくことがあります。
4op聖遺物
4op聖遺物の場合は、3op聖遺物よりもステータスの伸びる回数が多いため、強い聖遺物ができやすいです。
そのため1つでも会心系がついている聖遺物は、強化してステータスの伸びを確認しておきたいです。

それ以外にも%オプションや元素熟知が3つ以上のものは、残しておくことをおすすめします。
以上のように、メインオプションでおおまかな仕分けをして、サブオプションで1つずつ残しておくかどうかを決めるという手順で聖遺物整理をするといいと思います。
また、聖遺物厳選が進むごとに残しておく聖遺物の基準を上げていくと、不要な聖遺物が貯まっていきにくいのでおすすめです。
聖遺物はどんどん整理しよう!
聖遺物整理をしていると、「この聖遺物は今後使うかも」とか「これを残しておかないと後悔しそう」とかいろいろ考えてしまうと思います。
でも、心配しなくても大丈夫です。
また欲しい聖遺物が出たら厳選周回すればいいし、処分した分の聖遺物は最初から無かったのと一緒です!!
そういう心持ちでどんどん聖遺物を整理していきましょう!
いらない聖遺物は聖遺物廻聖へ
聖遺物整理で出た不要な聖遺物は、聖遺物廻聖へと投入しましょう。

聖遺物廻聖をすることで、厳選するのが難しい聖遺物も効率よく厳選できます。
今まで使っていなかった人は、これからはぜひ使ってみてください。
聖遺物廻聖については、「【原神】聖遺物廻聖(かいせい)でかんたん聖遺物厳選!」という記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
今回は、筆者が考える「聖遺物整理のやり方」を紹介してみました。
聖遺物厳選の進捗や所持しているキャラによって、残しておきたい聖遺物は変わってくると思います。そのため、本記事は、あくまで聖遺物整理のやり方の一例として参考にしていただければ幸いです。
ぜひ自分なりのやり方を模索しながら、聖遺物整理をしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!